いっぽくんの思索の栞

日々の実践をふりかえり 思索を深めていきます。

学級づくり

算数|日本語学級担当だけど算数を語ろう|子どもたちは、楽しく学ぶ権利をもっている。

わたしは、いまは、日本語学級で教えています。 日本語学級担当が、なんで算数を語るんだ?

算数|1年生の算数は白紙からではない!

学校に入学してくる子どもがいます。 その子どもたちは、1年生から算数を学びます。 でも、じっさいには、子どもたちは1年生に入学した段階で「数」を知っています。 いろいろなものを数えられますし、チャンネルにしてもカレンダーにしても、数を言うことが…

教室が楽しいところになっているか

友だちをつくるのって本当にむずかしいんだな・・・。 日本語学級担当のぼくは、こどもたちを見ていて、よくそう思います。

<学級の問題>を<世間観の問題>と捉える視点

学級で起きる問題。 でも、それは、「学級内だけで起きている」わけではありません。 学級内で起きている問題の解決を考えるなら、その問題を様々な角度からとらえる必要があります。でも、いざ問題が起こると、冷静に分析するのは難しい。だからこそ、普段…