いっぽくんの思索の栞

日々の実践をふりかえり 思索を深めていきます。

存在がプロだ!

先日、ラミちゃんこと、ラミレス監督のお宅にうかがいました。

もっともっと高い身長を想像していたけど、そうでもありませんでした。

でも、腕の太さ、足の太さは圧巻。

鍛えるってこういうことかって感じました。

 

 

話の中で、「まだまだホームランだって打てる」と笑っていました。かっこよかったです。バッティングの話になり、ぼくがなんとなくスイングするマネをすると、「そうじゃない!」と、玄関の靴べらを持ち出して個人レッスン。ほんわかした雰囲気のなかで、情熱も感じる楽しいひと時でした!

 

息子に対しても真摯に、そして気さくに話しかけてくれて、それも幸せでした。

息子は一瞬で、「野球選手になりたい!」と惹きつけられました。

やっぱり、プロはすごいな。

こういう圧倒的な存在感、惹きつける力、こういうところがプロなんだなぁと思いました。

 

ありがとうございました。

 

 

ちなみに、私はここ数年、DeNaファンです。

人とチームを強くする、ラミレス思考。

 

野球について論じた本ですが、やはり、プロは分析力が違います。

そして、その分析を形にしようとする姿勢。

教師としても学ぶところが多いです。